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令和3(2021)年10月16日(土曜日)宇都宮東武ホテルグランデにおいて、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会開催1年前と冬季大会開催100日前を記念して「いちご一会オンラインイベント」を行いました。
イベントには、東京2020オリンピック・パラリンピックで活躍した本県出身アスリート3名(髙藤直寿選手/柔道、榎本遼香選手/飛込、髙柗義伸選手/車いすバスケ)が出席し、栃木県民栄誉賞・栃木県知事特別表彰(栃木県スポーツ功労賞)授与式と知事を交えたトークショーが行われました。
また、榎本選手と髙柗選手は、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会の環境に配慮した新ユニフォームの初お披露目会にも登場。H.C.栃木日光アイスバックスの古橋真来選手と並んでユニフォームに袖を通し、とちぎ国体への思いも語ってくれました。
このほか、日光市が舞台のアニメ「プラオレ!」のキャラクターと古橋選手が出演する冬季大会競技紹介や、お笑い芸人コンビ・U字工事が案内する「栃木県総合運動公園 新競技場めぐり」、女優でフィギュアスケート選手の本田望結さんや小学生~大学生の県内のフィギュアスケーターが氷上で演舞する「いちご一会ダンス on Ice」の映像が放映されました。
今回のイベントは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため無観客で行われ、ライブ配信されました。リアルタイムで視聴していただいた皆様、ありがとうございます。現在はアーカイブ配信していますので、下記のページからぜひご覧ください。
(左から)髙藤選手に栃木県民栄誉賞、髙柗選手と榎本選手に栃木県スポーツ功労賞が知事から授与されました。また、全国農業協同組合連合会栃木県本部 運営委員会の菊地 秀俊会長から、県産農産物と県産の花束が贈呈されました。
トークショーの様子。髙藤選手、榎本選手、髙柗選手が、それぞれ東京2020オリンピック・パラリンピックを振り返りました。
新ユニフォームお披露目会の様子。両大会のユニフォームを着用した榎本 遼香選手と髙柗 義伸選手、冬季大会用ユニフォームを着用した古橋 真来選手(H.C.栃木日光アイスバックス)。知事と粉川日光市長と並んでフォトセッションを行いました。
シンガーソングライターのサトウヒロコさんが両大会イメージソング「いちご一会」を披露。とちまるくんも一緒にパフォーマンスして会場は明るい雰囲気に包まれました。
本田望結さんや県内のフィギュアスケーターが氷上で演舞する「いちご一会ダンス on Ice」に、とちまるくんも参加しました。