2022年02月01日
- 冬季
いちご一会とちぎ国体冬季大会の閉幕
いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会実行委員会
1月24日から栃木県日光市を会場に開催した「いちご一会とちぎ国体冬季大会」は、全国から約1,700名の選手等が参加し、連日熱戦が繰り広げられ、大きな事故等もなく1月30日に閉幕することができました。
日光市や競技団体をはじめ、児童・生徒・ボランティアの皆さんなど、大会を支えていただいた全ての関係者、また、国体チャンネルを通じて応援していただいた方々に対しまして、心から感謝申し上げます。
選手の皆さんは、積み重ねてきた鍛錬とたゆまぬ努力の成果を十分発揮されました。健闘を心からたたえたいと思います。
また、感染防止対策の徹底に協力をいただいた選手や大会関係者の皆さんには心から感謝を申し上げるとともに、厳しい感染状況の中で全ての競技を実施できたことは、秋に行われる本大会・障スポの開催に向けても大きな成果の一つと考えております。
冬季大会同様、本大会・障スポについても、「夢を感動へ。感動を未来へ。」のスローガンのとおり、県民が夢と希望を抱き、多くの方々の心に残る大会となるよう、市町や関係団体との連携を一層深め、準備に万全を期して参ります。