大会のみどころ/トライアスロン

<競技名>

トライアスロン

<競技会期>

令和3(2021)年9月12日(日曜日)
※延期となりました。

<開催地>

那須塩原市

<競技会場>

戸田調整池周辺特設コース

<大会名>

第4回全国高等学校トライアスロン選手権

1 大会の概要・歴史など

 平成28(2016)年岩手県で開催された第71回国民体育大会から正式種目となったトライアスロン競技ですが、少年の部(18歳以下)の選手が少ないことから第71回国民体育大会以降のトライアスロン競技は成年の部(18歳以上)で実施されています。

 一方、平成30(2018)年から実施している高校生選手権の参加者は、第1回大会(京都・南丹市)で男子33名・女子15名、続く令和元(2019)年第2回大会(京都・南丹市)で男子36名・女子15名、令和2(2020)年第3回大会(岐阜・長良川)は新型コロナウイルス感染症の影響で大幅に参加人数を制限するも、男子22名・女子18名と高校生チャンピオンを決定する大会として着実に成長しています。国民体育大会少年の部を実現する為にも、今後リハーサル大会で高校生選手権を継続して開催し、高校生トライアスリートの発掘・育成、及びトライアスロン競技全般の底上げを図っていくことを、当該競技を統括する中央競技団体(JTU)の方針としています。今回は令和4(2022)年いちご一会とちぎ国体のリハーサル大会であることを踏まえ、今まで以上に参加選手を募り、本番に向けて機運醸成に貢献したいと考えています。

2 大会の話題・大会全般の予想など

 トライアスロン人口の中で高校生トライアスリートの占める割合が少数である事、高校生トライアスリートが参加できる大会が限定されている事、指導者が少ない事、部活を実施している学校が少ない事、3年毎に選手層が変わる等厳しい状況がありますが、そのような環境下でも地域クラブ等でトライアスロン競技を継続している選手や、陸上・水泳等の部活動を行っているトライアスロン競技出身者が散見されます。

 過去の高校生選手権で上位入賞し、大学等に進学してからトライアスロン競技に専念し国内主要大会や国際大会等で活躍している選手もいます。高校生活3年という短期間故、注目選手も年々交代する中で今年はどんな選手が出てくるのか期待が膨らみます。

 なお、今回のリハーサル大会から競技距離を今まで実施してきたスプリント・ディスタンス(総合距離25.75㎞:スイム750m/バイク20㎞/ラン5㎞)から、より短いスーパースプリント・ディスタンス(総合距離13㎞:スイム500m/バイク10㎞/ラン2.5㎞)に変更したことで、他競技から参加する選手にもより参加しやすくなり、かつスピーディーなレースが行われることが期待されます。

 今大会はやむなく開催を取りやめることになりましたが、来年の本大会に向けてリハーサル大会の開催を模索しております。