<競技名>
バレーボール(6人制)
<競技会期>
令和3(2021)年8月21日(土)~22日(日)
<開催地>
宇都宮市、佐野市、鹿沼市
<競技会場>
宇都宮市体育館 21日(土)~22日(日)
佐野市アリーナたぬま 21日(土)
TKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館) 21日(土)
<大会名>
第76回国民体育大会関東ブロック大会
1 大会の概要・歴史など
8都県の代表チームが、三重県津市で開催される第76回国民体育大会の関東ブロック代表としての出場権をかけて戦います。関東ブロックを制するものは全国を制するとも言われており、ハイレベルな戦いが予想されます。
2 大会の話題・大会全般の予想など
成年男子・成年女子は、各都県代表の8チームがトーナメント方式で、上位3位までの本大会出場権をかけて戦います。
少年男子・少年女子は、各都県代表の8チームがダブルイリミネーション方式(2敗した時点で敗退となる方式)のトーナメント戦で戦い、2勝した4チームが本大会への出場権を得られます。
3 競技の結果
予選通過チーム
成年男子 | 成年女子 | 少年男子 | 少年女子 |
茨城県 | 埼玉県 | 山梨県 | 東京都 |
埼玉県 | 茨城県 | 東京都 | 千葉県 |
神奈川県 | 群馬県 | 千葉県 | 埼玉県 |
栃木県 | 山梨県 |
4 栃木県チーム・競技の結果
成年男子においては、一回戦で群馬県に1-2と惜敗し、予選通過とはなりませんでした。
成年女子においては、一回戦で神奈川県に1-2と惜敗し、予選通過とはなりませんでした。
少年男子においては、一回戦で神奈川県に勝利し、二回戦で千葉県に敗れたものの、最後に茨城県に勝利し予選通過を決めました。
少年女子においては、一回戦で茨城県の棄権により勝利したものの、次の埼玉県、山梨県に敗れたため予選通過とはなりませんでした。
5 会場の様子など(※無観客での開催)
各会場ともに無観客で大会を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策として式典等は実施せず、参加者を削減・制限するなど、最少人数・最小規模での大会開催となりましたが、本大会への切符をかけて白熱した大会となりました。また、大きな混乱もなく大会を終えることができました。