大会のみどころ/ライフル射撃(50m・10m、BR・BP)

<競技名>

ライフル射撃(50m・10m、BR・BP)

<競技会期>

令和3(2021)年9月18日(土曜日)~20日(月曜日)
※中止となりました。

<開催地>

宇都宮市

<競技会場>

栃木県ライフル射撃場
栃木県総合教育センター体育館

<大会名>

令和3年度全日本社会人ライフル射撃競技選手権大会

1 大会の概要・歴史など

 射撃競技は第1回アテネオリンピックからの種目として古い歴史があります。日本は第15回ヘルシンキオリンピックから参加しています。国民体育大会の競技としては広島県で開催された第6回国民体育大会から競技種目となっており、現在は大きく50m(ライフル)、10m(エアライフル・エアピストル)、ビーム(ビームライフル・ビームピストル)、25mCFP(センターファイアピストル)に分類されます。

 特にビーム競技は光線銃を使用することから銃の所持許可も必要なく、中高生に多くの選手がいます。一般社会人の有名選手も、ほとんどの選手はビーム種目を経験しています。いちご一会とちぎ国体からは10m種目に男女ペアが交互に射撃をするMix競技が新たに採用され、一つの見どころになります。射撃競技は選手が使っている銃も多彩で興味をひきます。

 また、最近は電子標的が採用されており、遠く離れた標的の着弾点が瞬時にディスプレイに表示されるため、観覧者にとっても分かりやすい競技となっています。本選を通過した上位8名の選手によるファイナルマッチにおいても、1発毎に得点がディスプレイ画面に表示されるため、8人の成績が手にとるように分かります。成績が下位の選手から順に脱落していき、最終的に優勝者が決まるため、見ていてとても盛り上がる試合方式となっています。

2 大会の話題・大会全般の予想など

 東京2020オリンピックが開催され、いちご一会とちぎ国体においてもオリンピックを経験した選手の活躍が期待されます。射撃競技では自衛隊体育学校の選手が活躍する事が多いですが、東京2020オリンピックに出場した岡田直也選手(ALSOK)はオリンピック予選会で10mの日本記録(633.8)を出しており、今後も活躍が期待されます。また女性選手においても、東京2020オリンピックでは惜しくも入賞できませんでしたが、平田かおり選手(明治大学)なども活躍が期待されます。