＜競技名＞
高等学校野球（硬式）
＜競技会期＞
令和４（2022）年５月21日（土）～24日（火）、28日（土）、29日（日）
※準決勝・決勝（28日・29日）をリハーサル大会として開催する
＜開催地＞
宇都宮市
＜競技会場＞
宇都宮清原球場
＜大会名＞
令和４年度（第74回）春季関東地区高等学校野球大会
１ 大会の概要・歴史など
野球は自分でプレーをしたり、テレビや球場で観戦したりと、子どもから大人まで全国的に人気の高いスポーツで、その中でもファンが多いのが、高等学校野球です。いちご一会とちぎ国体では、宇都宮市で高等学校野球(硬式)、高等学校野球(軟式)の２種目が開催されます。高等学校野球(硬式)は、令和４年度(第74回)春季関東地区高等学校野球大会の準決勝・決勝をリハーサル大会として開催します。
２ 大会の話題・大会全般の予想など
今大会は、関東地区各都県の予選を勝ち抜いた１７校(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、山梨の各都県２校、栃木県３校)が出場する非常に注目度の大会です。準決勝には、浦和学院高校(埼玉県)、山梨学院高校(山梨県)、関東第一高校(東京都)、山村学園高校(埼玉県)の４校が進出しました。
関東地区強豪校の球児たちが繰り広げる熱い戦いをぜひ御覧ください。
３ 栃木県チームの紹介
第一代表 作新学院高校 ２年連続29回目の出場（優勝３回、準優勝１回）
第二代表 佐野日大高校 ３大会連続11回目の出場
第三代表 青藍泰斗高校 ４年ぶり11回目の出場
４ 参加監督・選手の声など
大会の開催にあたり多くの方々の御尽力に感謝し、精一杯戦います。
５ 競技の結果
浦和学院高校(埼玉県１位)が関東第一高校(東京都１位)に４－１で勝利し、優勝しました。
６ 栃木県チーム・選手の結果
第一代表 作新学院高校 準々決勝敗退
第二代表 佐野日大高校 ２回戦敗退
第三代表 青藍泰斗高校 １回戦敗退
７ 会場の様子など
大会開催にあたっては、選手をはじめとする皆様が安心して今大会に臨めるよう、「感染防止対策ガイドライン」等に基づき、来場時の検温や手指の消毒など、十分な感染症対策を講じ、関係者の方々にも御協力いただき大きな混乱なく終了しました。
おうちで踊ろう！
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