<競技名>
ボウリング
<競技会期>
令和3(2021)年11月20日(土曜日)~23日(火曜日)
<開催地>
足利市
<競技会場>
足利スターレーン
<大会名>
内閣総理大臣杯・文部科学大臣杯
第50回全国都道府県対抗ボウリング選手権大会
1 大会の概要・歴史など
第1回大会は昭和47(1972)年に東京都で行われ、ボウリングブームを巻き起こし、その後昭和から平成、令和へ、様々な時代の変化とともに歩んできた全国都道府県対抗ボウリング選手権大会は、今回で50回目を迎えます。数々のプロボウラーを輩出してきた大会であり、都道府県を背負う選手たちの熱い戦いが足利市で繰り広げられます。
2 大会の話題・大会全般の予想など
令和4(2022)年に開催されるいちご一会とちぎ国体のリハーサル大会の位置づけとして、また、本大会前の準備を含め競技環境の確認を共有する場としても開催されます。
栃木県としては、全国大会規模の開催経験は少なく、選手は地元という環境の中、どこまで実力を発揮することができるか、また、いちご一会とちぎ国体に結びつく成績が収められるかが注目されます。
3 栃木県チーム・選手の紹介・予想など
新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった第76回国民体育大会の関東ブロック大会に出場した選手を軸に、特に足利スターレーンで強化練習を行ってきたメンバーで大会に臨みます。
4 参加監督・選手の声など
令和4(2022)年開催のいちご一会とちぎ国体に向けて、選手・監督は期待される成績に応えるとともに、大会役員もスムーズな運営ができるよう努めます。
5 競技の結果
6 栃木県チーム・選手の結果
混合2人チーム戦、混合4人チーム戦、選手権者決定戦において栃木県チームの入賞はありませんでした。
7 会場の様子など(※無観客での開催)
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、関係者のみ入場可能の無観客での開催とし、売店の出店も見合わせ、密になるようなものは設置しませんでした。
また、歓迎装飾として市内各小学校の生徒が作成した手作り応援のぼり旗を階段横に掲示し、会場を彩りました。
大会期間中は2日間に渡り雨が降りましたが、雨を会場内に持ち込ませないような対策をしたことで競技に影響することなく、選手は熱戦を繰り広げました。